デスクワークで身体がSOS!『長時間座り続ける体への影響とは?』
長時間の座り姿勢が悪影響?
皆さん、こんにちは!いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。横浜市南区吉野町ラッキー☆整体院の木村です。
。デスクワークや在宅勤務が増え、一日の大半をイスに座って過ごす方が増えていますよね。しかし、この長時間の座り姿勢が私たちの健康に様々な悪影響を及ぼしていることをご存知でしょうか?
座り仕事による健康への影響とその対策について詳しく解説します。
座り仕事が健康に与える影響
長時間の座り姿勢は、多くの健康問題を引き起こす可能性があります。その中でも、以下のような問題が挙げられます。
1. 肩こり・ストレートネック
パソコンやスマホの画面を長時間見続けることで、首が前に出る姿勢が続き、肩や首への負担が増えます。
2. 腰痛
崩れたままの座り姿勢は腰への負担を増やし、慢性的な腰痛の原因になります。
3. 痔
長時間座り続けると、下半身の血行が悪くなり痔のリスクが高まります。
4. 肥満
運動量が少ないと消費カロリーが減り、肥満を招く原因の1つとなります。
5. 神経疲労
長時間同じ姿勢でいると、体へのストレスが溜まり神経疲労を起こしやすくなります。
6. 骨盤・背骨の歪み、猫背、巻き肩
座り姿勢が悪いと骨盤や背骨のバランスが崩れ、歪み・猫背や巻き肩の原因になります。
7. 血流不良
長時間座っていると下半身の血流が悪くなり、全身の血行不良を引き起こすことがあります。
解決策と予防法
健康を維持するためには、デスクワークをする人が以下の対策を行うことが重要です。
1.定期的な休憩
1時間に一度は立ち上がって、軽く体を動かしましょう。
2.ストレッチ
肩や首、腰のストレッチを日常的に行い、筋肉の緊張をほぐしましょう。
3.適切な座り姿勢
背筋を伸ばして座り、パソコンは目線の高さに設置しましょう。
4.運動を取り入れる
週に数回は有酸素運動や筋トレを行い、体力をつけることが重要です。
5.整体や施術を利用する
定期的な整体やコンディション調整を利用し、体のバランスを整えましょう。
6.姿勢補正グッズの利用
骨盤をサポートする姿勢補正グッズを活用し、正しい姿勢を維持する。
まとめ
長時間の座り仕事は避けられないかもしれませんが、そのリスクを理解し適切な対策を行うことで、健康的な体を維持することが可能です。今日ご紹介したヒントを生活に取り入れて、健康リスクを最小限に抑えましょう。
ご精読頂きありがとうございます。皆さんの健康と幸せを心から願っています。