横浜市南区吉野町ラッキー☆整体院の木村です。
「朝起きても眠い」「やる気が出ない」「なんとなく体が重い」…
そんな不調、もしかすると春特有の“春バテ”が原因かもしれません。
春は気温差や環境の変化が多く、知らず知らずのうちに心と体に負担がかかりがち。
でも大丈夫。生活の中でできるちょっとした工夫で、だるさ・眠気はスッキリ解消できます!
今回は、今日からすぐに始められる簡単セルフケア3選をご紹介します。
「春をもっと元気に過ごしたい!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
春バテの原因
主な原因は3つあります。
まず1つ目は、自律神経の乱れ。自律神経は、体の体温調整や内臓の働きをコントロールする大切な神経ですが、寒暖差やストレスによってバランスが崩れやすくなります。
2つ目は、寒暖差による疲労。春は1日の中でも気温差が激しく、朝晩の冷え込みと日中の暖かさで、体は絶えず対応を強いられ、エネルギーを消耗してしまいます。
3つ目は、新生活や人間関係の変化によるストレス。環境の変化は思っている以上に心身に負担をかけます。
春バテの対処法
では、そんな春バテにどう対処すれば良いのでしょうか?おすすめは、日常の中で簡単にできる3つのケアです。
まずは「朝日を浴びること」。朝起きたらカーテンを開けて自然光を取り入れることで、脳が“朝だ”と認識し、体内時計がリセットされます。これだけでも眠気やだるさの軽減に効果があります。
次に「ぬるめのお風呂に入ること」。38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分浸かると、副交感神経が優位になり、リラックスモードに切り替わります。血流も良くなり、睡眠の質向上にもつながります。
そして最後に「整体を取り入れること」。整体では、筋肉のこわばりや骨格のゆがみを整えることで、自律神経のバランスを調整し、体全体の巡りを良くします。まるで体のスイッチを“春モード”に切り替えるような感覚です。
まとめ:春バテを感じたら
春バテは、気温差や環境の変化に体がついていけず、「なんとなくだるい」「眠くてやる気が出ない」といった状態が続くこと。
その主な原因は、自律神経の乱れ・寒暖差による疲労・新しい環境でのストレスです。
🔸 おすすめの3つのケア法
朝日を浴びて体内リズムを整える
ぬるめのお風呂でリラックス&血流改善
整体で筋肉・骨格のゆがみを整え、自律神経を安定させる
春バテは放っておくと、5月病や慢性的な不調に繋がることもあります。今のうちにケアを取り入れて、春を元気に乗り越えましょう。